機動警察パトレイバー the Movie 4DX2D 感想ネタバレ

機動警察パトレイバー the Movie 4DX2D 感想ネタバレ

機動警察パトレイバー the Movie 4DX2D 感想ネタバレです。

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1989年上映

パトレイバーは有名なのは知っていましたが、テレビシリーズも見たことがなかったので完全初見です。

ユナイテッドシネマで、ポイントがあったので千円で見れました♪

監督

攻殻機動隊イノセンス、スカイ・クロラなどを監督した押井守監督です。

イノセンスは何も考えずに絵が気になって家族と観に行って、わけがわからなかった記憶があります。

あらすじ

日本の警察がレイバーというロボットに乗って日々仕事をしている。

メーカーの新しいデータを入れたところ、ウイルスによりロボットが暴走。

原因を探る警察の人間たち。

そして、人間には聞こえない高周波が暴走の引き金になることを突き止めた。

その条件の一つとして方舟と台風の風力があった。

東京湾にある建築物である方舟を壊すため、出動した警察たち。

方舟にはレイバーがたくさん乗っていて、暴走した。

仲間の乗っていたロボットも暴走したが、なんとかトドメを刺し、東京は救われた。

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感想

全くの予備知識ゼロで見たのでいきなりロボットがいる世界観に入り込んだわけですが、状況は飲み込めました。

動きがとても綺麗で、曲もかっこよかったです。

主人公の女性はドキンちゃんやロールパンナちゃんなどの冨永みーなさんが声を当てています。

ポスターのアルフォンスは…いつだって最高だよ。という台詞は劇中に出てくるもので、アルフォンスとはお気に入りのロボットのことを指しています。

相棒の男性役は古川登志夫さんでした。

技師役に子安武人さん、お天気お姉さんに林原めぐみさんなど、ちょい役が豪華で驚きました。

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入場特典

クリアファイルを貰えました。
貰えると思っていなかったので袋がなくて焦りましたがロッカーに仕舞いました。

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おわりに

水がたくさん出てきて、雨のシーンでは涼しくなって、リアルにアニメの世界に入り込んだようでした。

地味ですが前半のエレベータで下るシーンなんか特に感じました。

4DXならではの体験でした。

昔の懐かしの日本を見ている感覚がしました。缶ジュースの蓋が取れる仕様だったり。

あっちの方が中に折れるより衛生的に思えますが、フックの部分が取れて開けられなくなったりするのですよね。

気付いてなかったですが、東京ラブストーリーにもあったみたいです。

帰りにヒプマイの電車見ました。

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